職場の雰囲気

アットホームな社風で、メリハリのある勤務!「地域医療の最前線で地域と供にあゆみ続けます」

 当院は、春日部市大枝で子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんが来院する、家庭医「プライマリー医療」を標榜しています。赤ちゃんが「おぎゃー」と言ってからお年寄りが自宅や紹介病院で安らかに永眠するまで近隣の地区の皆様が困ったときにいつでも頼っていただける地域医療の最前線の町医者ですので、内科から小児科、アレルギー科、訪問診療や訪問看護など、幅広い治療や症例を扱います。当院の勤務をして頂くにあたり勤務の心得として「明るく」「楽しく」「げんきよく」をモットーにしています。院長これは、医療者として当然ですが、病気の方々に対し体を含め心も一体とした質の高い全人医療や心温まる精神的な癒しを医療奉仕者として提供したいと思っているからです。しかし私も、医療者(医者)としてではなく一人の女性として・母としてそして家庭人として自分が診療所で安心して、満足して働ける環境がなければ患者さんに質の高い医療やケアを提供できるはずがありません。あゆみクリニックは、小さな町医者ではあるけれども付き合い残業や不必要な残業を無くし時間を効率よく使う職場造りをしながら育児休暇・介護休暇・看護休暇や9歳までの子供を持つ方に対しての労働時間減免措置制度や家族手当など当院ができるだけの福利厚生を提供しております。また、当院の職員のほとんどが女性です。女性は、結婚・出産・育児とライフサイクルが変わる節目があります。その中で退職しても再度社会復帰できるよう新卒の総合職や専門職の正職員には、安心して患者さんに医療奉仕を通じて資格取得ができるよう医療・福祉に関しての資格取得支援制度や全ての正職員に対して再雇用制度も充実させました。また院内OJT研修も医療面では、医師が直接指導をしますので、数年程度の医療ブランクや臨床経験のないナースの方でも安心して幅の広い経験とスキルを身につけることが出来ます。医療事務職や管理栄養士の方も2年程で外来の医療事務から介護・在宅医療のレセプト請求を完璧にマスターできるマンツーマン研修方式を院内体制として確立しておりますのでどうぞ当院で安心して質の高い全人医療の精神を地域の方に対し奉仕の心で提供してください。

あゆみクリニック 院長 藤川 万規子     


社員の声1 管理栄養士 S・S (平成17年卒)

【近況】
現在は、管理栄養士として,慢性疾患(DMや脂質異常症・高血圧)の患者さんの栄養指導を医師の診断や検査データーを見ながら一人一人の患者さんの食生活や生活動態をヒヤリングしてその問題点や改善に関する悩みをカンセリングしながら先生と綿密な連携を取りチーム医療をしています。大学を卒業して新入社員として入社したときは、「本当に私にできるかしら?」と不安でしたが、幸いに院長先生や看護師の方々・親切な先輩に応援していただき幸いにも多くの患者さんに恵まれ現在は患者会「あゆみクラブ」の運営から栄養指導まで自信を持ってやっています。

【入社してよかった点】
ここに入社してよかった点は、患者さん一人一人を病気だけではなく人間として見つめアドバイスしていくやりがいがあり、やはり家庭医ならではと思います。また、お料理の腕も社員の昼食の「まかない」作りや患者会の「お食事会」で集団調理から個別食作りまで自分の作った献立を調理し、お金を出して食べてもらう回数を重ねることで上げることができました。

【今後の目標】
3年目にサプリメント管理士4年目に糖尿病療養指導士及びTHPの資格を社内資格取得制度で取り今年は健康運動指導士にチャレンジしたいと考えています。飽食といわれる現在は、やはり食事指導だけでは、限界を感じています。また特定保険指導も昨年より新制度としてスタートしました。その中で管理栄養士が世の中でお役に立てることが多く私も運動生理学をこの資格試験を通じてもう一度整理整頓して自分の仕事のフィールドで患者さんに貢献したいと考えています。

患者会 遠足
入院して拘束されている患者さんではなく日常生活に拘束がない外来患者さんにどうやって心の交流をして管理栄養士としての知識を受け入れていただくか?その意味で患者会の旅行は大きい意味があります。

カンファレンス
月3回程度院内で採用される新薬の勉強会。月2回の症例検討会や看護士との合同でのカンファレンスを通じて最新の医療情報や臨床力及びチーム連携力を高めています。

お食事会調理
多い時は90人分の調理をボランティアの患者さんと協力して調理します。栄養のバランスを考え献立の組み立てや試食まで細心の注意をしますが、患者さんの「美味しい」の喜ばれる笑顔が報酬です。
【管理栄養士S・Sのデイリースケジュール】
8:00 8:45 8:50 9:00 10:3011:1011:5013:0015:0016:0016:4016:5018:0018:4019:00





健問
診診
業記
務入
補な
助ど




(1)




(2)




Wii








(3)




(4)
事献
務立
 作
 成




(5)





社員の声2 准看護師 S・K (中途入社)

【近況】
他県の病院で働いていたのですが、上の子が小学校に入学するのを機に、1年前に、転職しました。現在は外来で看護業務をしながら週20時間ほど出動し毎日忙しく、子育てに追われながらも充実した毎日を送っています。

【入社してよかった点】
あっという間に1年間が過ぎてしまいましたが、ホームドクターのクリニックですので多くの臨床経験を直接・いつでも必要時に先生のご指導の下で学べたことは看護婦として良かったと思います。まだ子供が小さくて3人も子育てしながら大変でしたが、たくさんの親切な仲間が仕事の面のサポートやプライベートの相談もしてくれて感謝しています。うちの看護部は非常に人間関係が良く何でも相談できてアットホームな雰囲気ですね。この充実した気持ちこそが患者さんのことを考え行動する源になっています。

【今後の目標】
今後は、病院で働いていた経験を生かし地域医療に組みたいと考えています。最近は高齢者の患者さんが増えてきています。今は先生と相談しながら孤独感がない看護が出来ますので新しいことをどんどんチャレンジしていきたいですね。 将来は正職員として働いて正看護師の資格取得も考えています。

【看護師 S・Kのデイリースケジュール】
8:00 8:30 9:00 11:0012:0014:0015:0017:0018:0018:3023:00
保子
育供
園を
へ送
 る






訪お訪
問よ問
診び看
療 護
  準
  備










退







社員の声3 臨床検査技師  S・K (中途入社)

【近況】
大学を卒業してから2年ほど臨床検査会社の検査センターで働いていましたが、臨床の現場で働いてみたいという思いが強くなり転職を決めました。現在は患者の皆さんと直接話すことができる職場で看護師や栄養士の皆さんと協力しながら先生の臨床面のサポートをして、チーム医療を実践しています。

【入社してよかった点】
クリニックですので休日が決まっており診療時間内での勤務のため前職に比べて体力的に余裕ができました。また時間的にも余裕もできましたのでプライベートな時間を充実させることもできます。仕事の面では、小さなものではありますが、血算や生化学。尿検査の機械もあり心電図などの生理機能検査も行いますので広い知識を得ることができます。また大企業と違い少人数のためまとまりがよくいろいろなスタッフと1つのチームとして働いていますのでとても楽しいです。また、来院される患者さんが近所の方が多く身近で患者さんとの精神的な距離も近くなので仕事もやりやすく感じます。

【今後の目標】
これからもより多くの患者さんと接し患者さんに顔を覚えてもらい気軽に声を勝てて頂けるようなスタッフでありたいと思います。
異常のデーターや基準値を上回る数値が出た場合先生に報告・連絡相談をしてナースとも連携をを取れチーム医療ができることもやりがいのひとつです。
今の職場では、検査については、看護師の方ではなく、臨床検査技師が中心になっています。看護師の方々は、そのため患者さんの精神的ケアや処置・訪問看護に集中して仕事をしていますが忙しい時や休みの時は検査機器を動かしていただくので操作方法を丁寧に教えることも臨床検査師の仕事です。
【臨床検査技師のデイリースケジュール】
7:30 8:20 8:40 10:0013:0014:0014:4515:0017:3018:0024:00


健採
診血
業・
務身
 体
 測
 定
 な
 ど
外採
来血
検・
査E
業C
務G
 な
 ど

検の
査整
デ理


医の
師報
に告
デ・
|相
タ談


外採
来血
検・
査E
業C
務G
 な
 ど
退
プシ
ラョ
イッ
ベピ
|ン
トグ
 な
 ど


社員の声4 総合職 A・B (H20年卒)

【近況】
現在は、総合職として診察室でのメディカルクラーク(電子カルテの入力)受付業務(会計・電話や来院患者さん応対・新患カルテのPC入力)や医療事務請求(病名チェックやレセチェック・総括)をおこなっています。入社時は、医療事務については、全く知りませんでしたが、約8ヶ月ほどでレセや病名チェックは8割ぐらい国保の総括も先輩の指導のおかげでなんとか一人でできるようになりました。
少し社会人としてなれて着ましたので患者さんの病態を把握しながら今はレセプト1枚1枚めくりながら患者さんの顔を思い出し点検をしています。

【入社してよかった点】
地域のためのクリニックですので患者さんとの関係が深く親しくなれるアットホームな雰囲気が良かったと思います。また、患者さんも生まれたばかりの赤ちゃんからお年よりの方々まで来院されますし訪問看護や往診も行っていますので医療事務の内容もいろいろ経験をつむことが出来て勉強になっています。私は実は管理栄養士の資格を持っており臨床管理栄養士として研修中ですが、将来患者さんに栄養指導をする際に今行っている医療事務の業務が薬剤や臨床的な知識得るのに非常に役に立と思います。また、夏休みに連続休暇を取得できる制度がありますので今年の夏はいろいろ計画中です。

【今後の目標】
世の中が不景気になり少し不安ですので医療事務の実務力を完璧にしたあと管理栄養士とて 現在勉強している知識や先生から指導いただいたことを頭に入れて院内のトレーニングを受けていきたいと思います。先輩社員の方々に一日でも早く追いつき将来は事務と栄養士のダブルの知識と実力で働いていきたいと思います。
入社した時は、全く医療事務については、知りませんでしたが、現在は入社後9ヶ月で毎月レセプト400枚を4時間で点検し国保の総括も一人でできるようになりました。
最初はとても緊張しましたが、最近は患者さんが気軽に声を掛けてくれて受付業務も楽しくなりました。今後は一人でも多くの患者さんの顔を覚えて私も方からも積極的に声をかけたいと思います。
【総合職社員の総括日のデイリースケジュール】
7:30 8:45 8:50 13:3015:0017:3017:5019:30

















電再
子開






退

あゆみクリニックの社内行事

社内旅行
社内旅行
年に一度は社内旅行に出かけます。隔年で国内国外が原則ですが、社員アンケートで行く場所が決定されます。過去には沖縄やTDLに行き今年は韓国に行って来ました。
尚海外旅行費用は半分をクリニックから助成し半分を毎月2〜3千円旅行準備金として積み立てます。
国内旅行は全額クリニックが負担してくれます。
納涼会・忘年会
納涼会・忘年会
年2回会食があります。特に納涼会は過去に館船を借り切りカラオケをしてストレス発散をしました。
今年も一部の職員からは熱狂の声が…
毎日社内行事のお昼のまかない
毎日社内行事のお昼のまかない
現在はスタッフの過当労働防止のため中断をしていますが、総合職で臨床管理栄養士候補の社員は、患者さんに提案するメニューを考え、野菜中心の低カロリーなまかないをお昼に400円で提供し、8割の社員の支持が得られるまでトレーニングが続きます。社内の全員が評価者です。当院の管理栄養士や臨床管理栄養士候補の婚活は相手を探す以外必要ありません??

当院のスタッフデータ

【構成員】
パートタイマー・医局派遣医も含む
職種人数
医師1人
看護師2人
管理栄養士3人
臨床管理栄養士0人
事務系総合職2人
事務職(パート)6人
臨床検査技師2人
鍼灸師1人
その他1人
【年齢構成】
年齢構成

【未経験者入社割合】
未経験者入社割合